手作りきゅうりのキューちゃん

こんにちは、ご機嫌いかがですか。
ある日突然、肉を断つと宣言した草食夫とオクラホマ州に暮らすみなこです。
本日は我が家のきゅうりのキューちゃんを紹介します。
※クックパッドで掲載されているyamitaさんのレシピを参考にし、少しアレンジを加えました。
材料は、
- きゅうり 15本(mini cucumberを使用)
- 塩 小さじ2
- 生姜の千切り お好みで(私は多めにしました)
- 減塩醤油 300cc
- 砂糖 120g
- 酢 50cc
- 鷹の爪輪切り 2本
まずはきゅうりを輪切りにし、塩を馴染ませ30分ほど置きます。

きゅうりといえば、アメリカのスーパーで一般的に売られているきゅうりは日本のものに比べサイズが大きく、種類が違います。
個人的に日本のきゅうりに近いと思うのが、Mini cucumberまたはPersian cucumberです。
日本のに比べても大分小ぶりですが、食感は日本のきゅうりに割と近いと思います。

次に、減塩醤油、砂糖、酢を鍋に入れ沸騰させます。
30分置いたきゅうりの水分を切り、きゅうり、生姜と鷹の爪を鍋に入れます。
材料を投入後、もう一回沸騰したら鍋の火を消し、30分ほど置きます。
30分経ったら、鍋からきゅうり、生姜、鷹の爪を取り出します。

鍋の調味料をもう一度沸騰させ、引き上げた材料を全てまた鍋に戻します。
再度沸騰したら火を消します。要は同じ作業を2回繰り返します。
後は冷ますだけ。

冷めたら冷蔵庫で少しお休みします。
ある日の我が家の食卓


揚げ物がメイン?
とんでもないです、きゅうりのキューちゃんが主役級の主役です。

味が染み込んでいて、しわしわだけど噛むとポリポリ音がして、良い感じです。
そして、怖いくらいにごはんが進みます。

大人になったら、いつか食欲が減ると信じてましたが、この歳になっても全く食欲が減りません。いつになったら食欲が減るんでしょうか。
ちなみに、草食夫はお酢もきゅうりも大の苦手なので、自家製きゅうりのキューちゃんは私だけで楽しみました。
忘れないように、
揚げ物は何かと言うと、ちょっと料理をサボりたいという時のために、良いものをスーパーで見つけました。

もっと綺麗に写真を撮るべきでした。見難くてすみません。
これは、gardein のMEAT-FREE ターキー風味のカツレツです。ミートフリー(お肉を含んでいない)で主に大豆で出来ています。
既に衣が付いた状態で冷凍食品として売られているので、私はオリーブオイルをスプレーして、オーブンで焼きました。

アメリカ風だと、これにマッシュポテトとローストまたは煮たサヤインゲンを添えて、グレービーソースをかけて食べる事が多いですが、今回は日本風にいただきました。
味は鳥のささみの様な感じで癖がなく、個人的にはとても食べやすかったです。
最後に、
何もきゅうりのキューちゃんなど、手作りする必要はなく、オクラホマシティのアジア系スーパーには必要最低限の日本食材がちゃんと売られています。他にはアマゾンなど、オンラインでも色々と買えます。
ただ、手作りの良いところは、自分好みに味を調整できて、現地の食材でどう作れるか、自分なりに調べて考える事が楽しいと私は思います。
まだまだ、拙いブログではありますが、最後までこのブログを読んで頂き、ありがとうございます。
それではまた、みなさん良い一日を。