手作りもやしのナムル


こんにちは、ご機嫌いかがですか。
ある日突然、肉を断つと宣言した草食夫とオクラホマ州に暮らすみなこです。
本日はもやしのナムルを紹介します。
材料はいたってシンプルです、
- 豆もやし 2袋
- 塩 小さじ1-1.5
- 減塩醤油 大さじ1
- ニンニクすりおろし 小さじ1
- すりごま 大さじ1
- ごま油 大さじ半分-1
1.まずは、もやしを洗います

夫婦二人分ですが、これだけの量のもやしを使います

2.大きい鍋を準備し、鍋底から3cmほどの水を入れ沸騰させます
茹でるというよりは、蒸す感じで調理します

3.水が沸騰したらもやしを入れ、4分蒸します
もやし全体をひっくり返しまた3分ほど蒸します

4.茹で上がったら火から下ろし、水で冷やします
5.しっかりと水分を絞ってください

あんなに沢山あったもやしがこんなにちっちゃくなりました
6.調味料ともやしを合わせて馴染ませます

ニンニクを入れすぎない様に注意してください。
ニンニクの香りが強すぎると美味しくありません。
また、味が薄かったら塩やお醤油を少しずつ足しながら、味を調整してください。
我が家の今夜のメニューは石焼きビビンバなので、もやし以外にホウレン草、エホバク(韓国のカボチャ)、人参とヴィーガンミートのそぼろも用意しました

私のいけばなの先生が韓国出身の方なのですが、以前先生に人参のナムルは元々なかったと聞きました。人参を入れるときれいにな色合いになるので、無知な私はてっきり昔から韓国にあるメニューだと思っていました。
本当はここにゼンマイまたは、ワラビのナムルがあるといいのですが、今回は買い忘れちゃいました。オクラホマシティの韓国系スーパーではゼンマイやワラビを購入できます。
ナムルの延長線で、石焼きビビンバの写真も載せます
我が家で石焼きビビンバを作る時は、
アメリカ製の鉄鍋 LODGE IRON CASTを使用します

草食夫は卵を食べないので、目玉焼きは私がいただきます
それでは、混ぜます
パチパチと鍋底から良い音がします

お焦げ発見!

野菜と米をしっかりと混ぜて

ボールに装って、コチジャンを全体に馴染ませて

いただきまーす!

熱ッ!ウマッ!!!んー!!!
またもやスプーンが止まりません
二人で全てキレイに食しました。
まだナムルが残っているので、向こう2日間は副菜を作らなくていいので少し家事が楽になります。
作り方はいたってシンプルなので、
一回作れば何日間かは持つのでぜひ試してみて下さい。
最後までこのブログをお読み頂き、ありがとうございます。
それではまた、みなさん良い一日を。